ちょうど八年前・・・バーバとバスハイクに行く日で朝から行く準備をしていた矢先、
半狂乱の声でバーバからの電話。「お父さん息していない。救急車呼んだけど…‥・すぐ来て」
忘れもしないバーバからの電話。
すぐに飛んでいったけど、救急車も到着していて、心臓マッサージをしていた。
バーバと病院に行ったけど心臓マッサージをしているだけで・・・30分ほどして呼ばれて処置室に
入ったら心電図を見せられた。波形は1本の横棒。「これ以上しても心臓の蘇生は・・・」って。
覚悟はしたけど、あまりのあっけなさに呆然とした瞬間(´；ω；｀)
なんせ前日偶然にも寄った時、ジージはテレビの前でストレッチ体操をしていた。
「明日はお母さんと行ってくるでな」「おーよろしくな。行っといで」という言葉かけが最後。
8年前の光景は今も鮮やかに思い出される。
ジージはいなくなったけど、今もきっと風になり、バーバの近く私たちの近くをいつも
穏やかに心地よく包み込んでいると・・・・・・・信じている。
今日も素敵な穏やかな1日を過ごせた・・・ジージのおかげ。
いつも傍らで見守ってくれているジージのおかげ。 謝謝なぅ。 合掌(^o^)
