白石もち 3

宇治橋のふもとからは、エンヤ曳きといって、川から陸に一気にひっぱりあげるそうな。
もちろん私は、宇治橋のたもとで見学です^_^; 
(つなはちょこっと持っただけで、あとはバーバと川べりから見ていたよ・・・・・)
 
エンヤ、エンヤの掛け声で、白石をのせたいかだ?!が一気にひきあげられたよ。
その後、お祓いをしていただき、待望の参拝です。
朝熊町の皆さんと一緒に、白石をうけとり(この石を社殿の周りに敷き詰めてくるんだよね)、
行列になり・・・・・・参拝だ。
 
真新しい社殿。普段はお賽銭箱のところまでしか入れないけれど、一番奥まで入れていただけるんだ。
ヒノキの香りが当たり一面に辿っていた・・・・・・。
「五色の座玉(すえたま)」という飾りが、ピカピカ輝いていた。
(五行を示す、「青(緑)・黄・赤・白・黒」の五色の座玉(宝珠の飾り))
 
本殿からは立ち去るのが名残惜しく、参拝後、しばらく敷地内で立ち止まってしまっちゃいました。
もう二度と足を踏み入れることができない聖地?!
 実は、バーバの妹(別の町内にいるため)のおかげでもう一回入れますが!!
 
厳粛な気持ちになりました・・・・・・・・暑い中、この空気、雰囲気を味わいたくて・・・・・・(*^。^*)
 
 
 
イメージ 2

イメージ 1
 
 
イメージ 3
 
イメージ 4